20220220 読書会に参加
今日は先週できなかった初めての読書会に参加できました。
読書会とは各々が読んだ本を紹介・感想を述べるというものです。
私が参加したのは、Zoom を使った読書会です。今回は四人参加者がいてそのうち二人は見学、私と主催者の方が読書の感想を述べました。
私が先に発表ということになりました。というのも私は初めて読書会に参加するので、主催者の発表を聞いた後、発表させてもらうと、見劣りするのでは?と考えたからです。主催者の方はもう50回ぐらい読書会を開いているそうです。
5分ぐらいで私の発表が終わりました。話した内容は婚活戦略という本についてです。よかったらリンクを貼るのでそちらの感想も見てください。
その後、私の発表について感想を述べてもらいました。発表中は黙って聞いていた他のメンバーの方等ですが発表後はちゃんと意見を述べてくれて、安心しました。
次に主催者の方が発表を行いました。これもすごくて、意識高い系の本がいいか意識低い系の本がいいかを私たちに聞いてきました。メンバーの一人が意識高い系の本がいいと言うのでどうしようかなーといいつつこの本を本棚から取り出しました、つまり即興で感想や要点を言い始めたのです。私はちゃんと準備してこの読書会に臨んだので、そういうことをできるのはすごいなと感心しました。
発表の内容はメモの魔力という本についてです。発表が始まるとまず主催者の方はメモについてどう考えているかを私たちに問いかけました。メンバーの一人が 記録するのと成長のためにするという話をしました。これは本の内容にドンピシャだったようでメモをすることによって、記録。物事を忘れてもいいようにするのと、成長、具体的な内容と象徴的な内容そしてその内容から転用することによってアウトプットするというのがないというのがこの本の要約でした。
これも感想を問われたので「今までアウトプットが大事だということはよく知っていたのですが、具体化と象徴化という話は初めて聞いたので物を考えるときに使いたいと思います。」と伝えました。
今回は二人しか話せなかったので時間が余りました。1時間の予定が2人が話終わってもまだ15分以上は余っていました。
なので少し雑談をしたのですが、ちょっとしたテクニックを聞けました。
また明日読書会なのに、何も本を読んでいないときなんかはkindleの本の気になるページをスクリーンショットして、20枚ぐらいに収め、要約して話すというものです。
発表がなくても使えるいいテクニックだと思いました。